ガラス、大好きなんですよね。
どうしてこんなに綺麗なのかなぁって思います。
お祝いにいただいた花瓶や気泡の入ったグラス、どれもお気に入りで。
最近、ザバっと生ければOKのボリューム花瓶がひとつ欲しいなと思い、
ボヘミアングラスのものを購入したんですが、すごくいい。
「水晶」というくらいの透明度ゆえ、圧迫感はまったくないのに堂々たる存在感、
ガラスのぼってりした厚みや重さがちゃんと空気に現れるんです。
そう、江戸っ子が愛した「ガラスの割れて消え行く儚さ」とは程遠い、
分厚いガラスの重厚感もいいもんだなと発見しました^^。
そして。
ガラスというと透明で清々しいイメージですよね、きっと。
早朝の青味の光で見た幸福なほどの清潔感とは裏腹に、
キャンドルの灯ではこんなに艶っぽいんですよー。
それをお見せしたくて画像を撮りました。
ちょっと冷たくて、堂々として、でも繊細で花とケンカしない。
これってなんだかイイ女っぽくないですか?
少しずつご紹介していきますので、ぜひお手元にひとつ^^。
■雑貨、花器などについて■
ほとんどのものが「新古品〜程度のよいユーズド」です。
箱の有無は商品それぞれですが、基本的に「ない」とお考えください。
(あるものはお付けしますが経年経過の汚れや破れあります)
基本的に使用に支障のない、あっても微細な小傷程度のものを選んでおります。
■竹蔵龍ガラス考■
アンテナに引っ掛かると、バーっと集めずにいられない性分。
今回は主に商品として集めましたが、ガラス物を短期間にずいぶん見まして、
気付いたことを書いておきますね。
=1. ボヘミアングラス===
チェコのボヘミアングラス(総称)はクリスタルガラスの代名詞。
歴史もあり、専門ショップも数多ありますので詳細は端折りますが、
無名のものでも透明度はさすが!で、ハンドカットも美しいです。
ご参考までに→現行ものを扱うショップさん
「鉛の含有度が高い→柔らかい→複雑な細工ができる」
という公式になっているため、細かな模様を刻んだものが多く、
また、カットが深いほど素晴らしいという見方もするようです。
が、そのへんは技術面のお話でして、ピンと来ない柄もやはりあります(笑)。
こういったアイテムは飾って、使って、素敵に見えてナンボ。
チェコ製でなくてもいいものはありますし、生産国やカットの疎密かかわらず、
「素敵かどうかでセレクト」が一番です^^。
====================================
=2. HOYAはバカラになろうとしているのか?===
言わずと知れた国産ガラスメーカーのHOYA。
昔から、引き出物や贈答品のイメージが強いですが、
少し古いんだろうなーと分かる物は総じてデザインがいいです。
やりすぎでもファンシーでもなく、洗練を感じますよ。
まま、これはお品をご覧ください。
さて、本題ですが。
私のアンテナに引っ掛かってきた情報を総合すると、
どうも、HOYAはバカラ路線を狙うことにしたんじゃないかと思うんです。
灰皿1つが数万もする、あのバカラクリスタルですね。
もし、そのイメージチェンジが成功したら「HOYAがクる」可能性だって
なきにしもあらず。「ビンテージHOYA」とか(笑)。
そんな私のテキトー予想は話半分に聞いておいていただくとしても、
実際、昔のデザイン(引き出物より上のクラス?)は秀逸。
ボヘミアングラスを模した雰囲気のものもありますが、
余計なものを削ぎ落としたモダンなデザインも多いです。
「これを復刻して売れば日本のバカラになれそうだけど?」と
お節介なことを考えてしまうくらい。
いまの気分やスタイルに合うものが見つかると思いますよ。
====================================
…と書いたものの、私自身、ブランド品だからとか、技術がどうとか、
レアだとかいうだけでモノを選びません。
よくお話しているとおり、そういう分け方にぜんぜん興味がないので。
やっぱり「目が喜んでナンボ」だし「いいものはイイ」、
HOYA以外の国産メーカーでも雰囲気いいなぁというのがあります。
ここにシンクロした方は、ぜひお求めいただいて日常に潤いを♪
ちなみに、ギフトショップなどの市価4〜5千円のクリスタル花器は
PbO24%upでないか、ハンドカットではないか…だと推測します。
安価すぎますし、商品情報を記載していないところばかりなので。