出版パーチーをしていただけると急遽決まり、まず悩んだのは「着るもの」。
しばらく着物はご無沙汰で思い浮かばなかったんですねー^^;
そして出張が直後に控えていて、打ち合わせのための下準備もあったり、
告知やご連絡もろもろでアレよアレよと時間は過ぎ…。
mixiのプライベート日記になんとなく書いたんです。
「アオザイにしちゃう?(楽で派手・かなり逃げ路線)
本のコーデのどれかにしちゃう?(わりと確立高め・爆)
振袖で笑いを取ってみちゃう?(あー、でも実家だ) 」 と。
そう、これが運のツキ。
いつしかコメントが多数決の様相となり、振袖連呼になってしまいました。
書いたばっかりに選択肢になっちゃって(笑)
10代から渋好みで、赤やピンクの振袖を選んだ記憶はなかったし、
年齢さておき未婚だから着ていけないことはない。
でも、しかし振袖、されど振袖です。
着ると決めるには相当に勇気が要りましたっ!(>_<)
これまた急遽、一式を父に届けてもらい、
どうせ着るならちゃんと着ようと美容室の検索。
着付けを習っていないので、角だしとお太鼓しかできないんで(笑)
運良く近所に着付けOKのところがあり、予約。
華がある晴れの着物は頭も作らないとアンバランス、セットも予約!
…と、すっかり「お見合いか?」な状態です^^;
日がないため出鱈目に予約した美容室。
正直、着物関係の仕事をしている以上おかしいと困る〜と思っていましたが大満足♪
年齢なりに、面を出したきれいなアップにして欲しいとお願いすると、
さささっと銀座ばりに大きく作ってくれました。
お察しのとおり、多毛ロングにつきほとんど「アンコなし」です。
シニヨンを丸く整えるためだけに入れました(爆)
ついでに言えばキューティクルは恐ろしく健康なようです…。
着付けの先生がまた大当たりで、上手い&早い!
それもそのはず。
踊りの先生のお宅に嫁いで、今もしょっちゅう着せてらっしゃるのだとか。
何十人もの人に一度に着せると伺って納得。。。
普段自分で着ていると、微妙な締め具合とか気になりそうなものですが、
キュッと気持ちよい力加減で、しかも苦しくなく最高でした♪
実は予備でビンテージの茶の丸帯(松竹梅)を持って行ったのですが、
(黒は成人式そのままコーデなんでさすがに心配で・笑)
主役なら黒い帯のほうが華やかでいいと黒に決定。
茶は招かれる側のときに二重太鼓で合わせたら格好いいわ^^と。
他にも出っ尻向け腰回り補正のことを教えてくれたり、
この柄なら、まだしばらくは袖を切らずに着れるなどなど、
なにかと的確なアドバイスですごく安心でした。
短い時間だったけど楽しんじゃったなー♪
かくして、ギリ・ミソジ振袖スタイル完成。
商店街や電車はチト恥ずかしいですが都心に出ちゃえば、まあ…。
こんなのもたまには楽しいですね、何かイベントやりますか?(笑)

振袖はマロン色に紗綾型と菊の地紋、半分くらいが絞りです。
帯は黒とシルバーぼかしに虹色のスプラッタ、割にギラギラの箔帯。
半襟はアイボリーの総絞り、伊達襟は芥子にしてます。
成人式のときは赤が入った小物を使ってましたが、
抹茶系の帯揚げと丸ぐけにスイッチして、ちょっと地味にしてみました。
草履は錦糸のもの、この先も履けそうに渋いです(笑)
簪は竹ボンP43のモデルさんが着けている洋風のものです^^